トラウトロッドの製作ブログまとめました
トラウトロッドの製作ブログまとめました
ヒトトキワークスはトラウトメーカーでありながらも、ロッドを自作する遊びを提案する【ロッドビルディングメーカー】でもあります。
コロナで外出がしにくい影響なのか、ロッドビルディングをされる方が爆発的に増えており、ロッドビルディングの魅力が広がっていることに大変嬉しく感じます。
ここ最近、トラウトロッドのロッドビルディングの問い合わせが非常に多く、今まで書いてきた関連ブログをまとめてみましたので参考になれば幸いです!
グリップジョイントシステムのトラウトロッド
まずヒトトキワークスでは、ロッドとグリップが脱着可能なトラウトロッドを推奨しています。
グリップジョイントシステムの魅力については、下記のブログでご紹介しております。
フェルールタイプのロッド製作方法
RUNTMANのブランクスを使用した、ロッドの製作方法をご紹介しています。
基本的なガイドの巻き方、コーティング方法、フェルールの接着方法など一通り学べる動画付きブログです。
まず最初の一本は、グラスロッドを作ってからカーボンロッドにチャレンジしよう!!
と考える方が多いようです!(^^)!
グラスソリッドは、カーボンに劣る部分が多いですがグラスロッドでしか味わえない楽しさがある魅力的な遊べるロッドが作れますよ。
ちなみに私、ヒトトキワークスの上村はスプーンの巻きの釣りではグラスロッドを多用しています( `ー´)ノ
ヒトトキワークスこだわりのブランクス
ヒトトキワークスがリリースする【渓流ルアー】に特化したこだわりのブランクスをご紹介します。
ショートレングスのブランクス【RUNTMAN】
細身肉厚設計+ミディアムテーパー+低弾性カーボンの融合により、ルアー操作時はシャキッとしているのにキャスト時や魚を掛けた時にはしっかりと曲がる不思議なアクションを実現。
235mmのグリップ装着すると約3’9”のショートレングスで木々や岩に囲まれた狭いエリアでも振り回すように取り回しが可能なブランクスです。
2ピース仕様の【WICKMAN】
RUNTMANのアクションをほぼ変えずに235mmグリップ装着時は4’7”のレングスとなったブランクス。
小渓流ではRUNTMANに分がありますが、ロングレングスが生み出す【飛距離】【バレにくさ】はRUNTMANを上回る性能。
仕舞寸法もコンパクトで開けた源流の相棒としてもオススメなブランクスです。
グラス製のブランクス
グラス特有のしなやかさにより、キャストしてて楽しい!
掛けてからも魚とのやり取りが楽しい!!
それでもグラス特有のグニャグニャ感を抑え、操作性に優れたブランクスを開発しました。
トラウトグリップの製作方法
チャンピオンフェルールを掴むグリップジョイントシステムを使用したトラウトグリップの製作方法は下記のブログでご紹介しています。
ヒトトキワークスでは、グリップキットの販売もしていますので作業時間1時間で簡単にカッコいいヒトトキグリップが作ることができちゃいます!!
ロッドビルディング関係の記事
様々なロッドビルディングに関する記事やお客様がチャレンジされたロッドビルディングの記事も日々更新中です!!
トラウトグリップの面白カスタムされた記事なんかもありますよ!
是非、ご覧ください。
世界に一つだけのマイロッドを作って、今までの釣りの1000倍以上の感動を味わってみてください!!