「新作IGNA」ルアーのカラーはどう使い分ける?
こんにちは!
ヒトトキワークススタッフのMUTSUKIです!
本州では渓流釣りが解禁された地域もありますね〜。
僕たちが暮らしている北海道では、川が凍っていて
まだまだ渓流シーズン開幕とは程遠いように感じています。。
とはいえ、有難いことにバタバタな毎日を過ごさせて頂いているので、
あっという間に春になりそうな気もしてワクワクしてます!!
ということで、シーズン開幕時のご参考までに、
「新作IGNA」のカラーの特徴について僕なりにまとめてみました!
「新作IGNA」カラーラインナップ
①ツレルヤツチャート
一番人気の定番カラー。
シルバーをベースにチャートバックで視認性も抜群。
オールマイティに使える、ツレルヤツ。
②スキキライホワイト
雨後の強い濁りでも魚にアピールできるホワイトカラー。
存在感が強く、川幅の広い本流でも魚を引き寄せる。
③アカキンハテイバン
濁りや、ローライト時のシュチュエーションでは、カラーローテーションの定番。
④オトコノコピンク
魚からもアングラーからも視認性が良く、広いエリアでのサーチベイトとしても有効。
⑤ニゴリニチャート
その名の通り、濁りでの視認性、アピール力に特化したカラー。
⑥アユカワアユミ
ナチュラルな鮎カラーは、ハイプレッシャーフィールドやスレた魚への最終手段。
⑦マットナクロスケ
マットブラックは、夏の虫パターンに最適。
チャートのヘッドカラーはアングラーからの視認性も抜群。
僕なりにざっくりまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
川幅、水の濁り、太陽の光量、ベイトパターンに合わせて
カラーローテーション、ルアーローテーションの繰り返しでアジャストしていく。
僕はこの魚との駆け引きが、たまらなく大好きです!!
今シーズンも安全に気をつけつつ、
エキサイティングな釣りを楽しみましょう!