ウッド製ハンドルノブのカスタムペイント
ヒトトキワークスのサンバースト塗装
ヒトトキワークスのハイエンドモデル【ホールドハンドルSB-ATUB-240】にも
リールシートのウッド、グリップともに【サンバースト塗装】を施し、自然の背景にマッチする独創的なデザイン。
ギターに施されるオレンジのグラデーション塗装は、ヒトトキワークスの代表的なカスタムペイントです。
ギター職人KEI氏による塗装
ヒトトキワークスでは、丹精込めてギター職人がサンバースト塗装を施しています。
ウッドへの塗装だけでなく、富士工業製リールシートへの塗装も日々行ってます。
https://youtu.be/eY1QHgiIyqo
ハンドルノブのカスタム塗装
ここ最近は、お気に入りのハイエンドモデル【ホールドハンドルSB-ATUB-240】を使用しています。
ロッドは映えるこだわりのものを使っているのに、リールはカルカッタコンクエストBFSのハンドルノブはどノーマル。
ずっと、ハンドルノブが気に入らなくて・・・。
定番のウッドノブにしようかと思いましたが、ヒトトキワークスらしくカスタム塗装したノブをつけてしまおう!!
ようやくノブを交換するきっかけに。
カスタム塗装には樫の木のウッドノブ
といことで、注文したものがアベイルさんの平ノブ。
なぜこのノブにしたのかというと・・・。
答えは色。
ウッドノブというと、ウッド自体に濃いブラウンや黒系の色がついたものが多く、この類のものにペイントすると下地の色が思いっきり影響します”(-“”-)”
なので、白に近い樫を使用したノブにした訳です。
ハンドルノブに塗装を施す
早速、下記の手順で作業していきます。
①表面のペーパー掛け
②サンディングシーラー塗装
③乾燥
④ペーパー掛け
⑤シャドー塗装
⑥クリアーオレンジ塗装
⑦グラデーションと色味に深みを出すクリアーレッド塗装
⑧乾燥
⑨クリアー塗装
⑩乾燥
完成したものがこちら。
めっちゃ良い感じに(*^_^*)
こんなノブ見たことない!
カルカッタコンクエストBFSのノーマルノブから交換
早速普段使用しているカルカッタコンクエストBFSに取り付けました。
なかなか派手な感じですが、サンバースト塗装尽くしで、他にはないタックルになりました!
早く釣りに行きたいですが、コロナの影響で自粛しなきゃです。
コロナのバカヤローーーー