渓流ルアー用低弾性ショートロッド【RUNTMAN】が2020年7月リリース
950mmロッドの予約を開始しました。
ヒトトキワークスがリリースする最も中心的な長さの235mmハンドルを取り付けると3’9”のレングスです。
この3’9”のレングスでしか味わえない渓流ルアーの楽しさがある
木々に覆われた状況、岩に囲まれた状況でロッドを振り回し、狙ったスポットにバンバンとルアーを打ち込んでいく快感
通常このレングスのカーボンロッドは、ロッドが曲がる範囲が狭すぎてキャストが安定しないが、バスのフローター用小型トップロッドを参考に生み出された低弾性カーボンは、グラスに近いしなやかさを持たせました。
キャスト時は鞭のようにしなるが、グラスとは異なり張りのあるバットにより飛距離、感度の向上、ショートピッチのルアーアクションを可能に、そして14gの自重によりキャストとルアーアクションを繰り返しても非常に疲れにくいロッドです。
2020年7月発売予定と、コロナウイルスの影響でガイドの手配が遅れていることもありシーズンど真ん中の入荷予定となってしまいましたが、予約受付を開始しました。
こんな中途半端な入荷時期にも関わらず、既に多くの予約を頂いたことにこの場を借りてお礼申し上げます。
また、3月4日現在、予約受付は引き続き行っておりますので、ご予約をお待ちしております。
さらに、完成品ではなくロッドビルディング用にガイドもネームも何もないブランクスパーツ単品も生産を行っております。
こちらも予約開始をさせて頂きました。
なんと、予約に限り送料無料とさせていただきます!!
完成品、ブランクパーツのみともに、生産数は多くないため、受付数が満員となった時点で終了とさせていただきます。