グリップジョイントシステムでベイトアジングとオフショア用グリップ
こんにちは!
ヒトトキワークスのカミムラです。
沢山のお客様から、ロッド製作のお写真を頂いておりますがブログ更新が追い付かずこの場を借りてお詫びいたします。
渓流のシーズンが始まり、少人数体制の当社は有難いことに日々の業務で一杯一杯に・・・^_^;
いよいよスタッフ増員も検討しなければと思う今日この頃です。
言い訳はこの辺にして、お客様から面白いロッドのお写真を頂きました!!
一つは、普通の一見トラウトロッド。
ですがソルト専用とのことで、アジングなどのライトソルトに使用されているとのこと。
こんなにもお洒落で個性的なタックルでアジングをされる時代が来たんですね。
右側の今回製作されたロッドは、ショアアジング用とオフショアのなんでも使えるロッド用にグリップを作りショアアジング用とオフショアのなんでも使えるロッド用にグリップを作られたそうです。
ショア用グリップはデコレーションリングを省いて組み、ロッドはRGMのスペックTスピニングをスパイラルガイドにしてベイト用に!(^^)!
オフショア用はグリップを2つ使用し、シャフトはジャストエースのリアルカーボンパイプ(木目模様)とデコレーションリングを使い組み、ロッドは同じくRGMのベイト用をフェルール化されています。
こんな使い方が出来るとは。
勉強になります!!
今後は、持っているロッドを全てフェルール化したいとのことです!!
頑張ってください( `ー´)ノ