目指したのは携行性だけでなはない
山岳渓流のスペシャリストへ向けた機能性こそ真骨頂のテレスコロッド
”PICKMAN”
山岳渓流の釣りは、幾度となく立ち塞がる滝や岩場
【高巻き】によって両手をあけて突破することが多い釣り
マルチピースロッドは仕舞の際に面倒・・・
ロッドアクションにも徹底的にこだわり、1ピースロッドのような使用感を実現
バイクや公共機関、旅の相棒にもストレスなく活躍するため、どこにでも携行したくなるロッドに
※サンプル品のため実際の商品と若干異なります。
~こだわりのロッド構造~
テレスコロッドは【継数】の多さにより、太く固くなりやすい構造。
デメリットとして捉えられることの多い、継数の多さによって生まれる【自重】を逆転の発想からメリットとして活かし、グラスコンポジット素材の融合により、”曲がりやすさ”から生まれる快適なキャスト・アクションを実現。
テレスコロッドのガイドは、餌釣り竿に開発された”誘導ガイド”の使用が一般的。
このガイドは、キャスティングをし続けるルアーロッドとは、最悪の相性。
緩んで回ってしまうし、糸絡みもしやすいし、見た目もチープ・・・。
ガイドセッティングにもこだわり、専用で設計した誘導パイプにルアー用のガイドを固定し、それらのデメリットを解決し、伸ばした状態ではテレスコロッドとは分からない印象に。
※サンプル品のため実際の商品と若干異なります。
また、構造上どうしても太くなってしまうバッドから生まれるバッドパワーは、不意な大物にも十分対応できる”幅”を実現。
※サンプル品のため実際の商品と若干異なります。
~テレスコピックロッドに重要な収納方法~
テレスコロッドの一般的な収納方法は、ティップだけを保護する”トップカバー”で破損を保護することが一般的。
このトップカバーは、摩擦で止まっているだけのため、運搬時の不意な衝撃でトップカバーをぶつけてしまうと、トップカバーがティップに圧力を掛けてしまうため破損しやすい。
山奥まで苦労して歩いて、ティップが・・・。
それは、一番避けたいアクシデント。
ロッドとグリップが脱着式のヒトトキワークスのロッド構造だからこそできる、新たな収納方法を追求。
破損を極限まで無くしつつ、様々な収納方法に対応できる3WAYロッドケースを考案。
完全に破損を無くすためには、ロッドを完全に収納することで外部からの衝撃や圧力を完全にシャットダウンする。
パターン1
グリップを別で保管し、ロッドブランクスのみを収納。
予備ロッドとして、リュックに忍ばせておくにも便利な方法。
仕舞寸法:約350mm
パターン2
ロッドとグリップを取り付けたまま収納。
腰ベルトに取り付けたロッドホルダーに収納する際に活躍する方法。
仕舞寸法:約500mm
パターン3
ロッドとグリップを外し、ケースにまとめて収納。
長めのロッドベルトが、外側にまとめたグリップまで固定してくれます。
ロッドとグリップを一緒に保管する際に活躍します。
仕舞寸法:約350mm
<商品規格>
Length:4’3”(235mmグリップ装着時)
Lure:2~7g
Line:3~10lb
Power:L
Action:Fast
12/9(土)12時より予約を開始します。
お届け予定時期は2024年2月頃となります。
商品ページへ