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グリップジョイントシステムのキャップ側のみを使用したブランクスルーロッドの製作方法


 

ヒトトキワークスのグリップジョイントシステムのキャップ側のみを使用して、グリップジョイントシステムではなく、ブランクスルー(ブランクスがグリップエンドまで通っているノーマルロッド)ロッドを製作したいと先日お問い合わせいただいきましたので、製作方法をご紹介します♪

 

参考になれば幸いです!!

 

今回は、ウッドリールシートを使用します。

 

まずは、ブランクスのリールシート取付位置に、隙間埋めのスペーサーテープを巻いていきます。

 

 

 

 

 

 

リールシートを通してみて、きつすぎず緩すぎずの状態まで巻きます。

 

キャップとウッドリールシートに段差が生じますので、その段差を埋める段差リングの長さ分を残して、下の画像のように2液性エポキシボンドで接着します。

 

接着の際のポイントとして、スペーサーテープの両端をしっかりとボンドを付けて強度アップさせてください。

また、ブランクス側だけにボンドを付けるのではなく、リールシート内部にも予め爪楊枝等の細い棒で接着剤を塗布してください。

 

 

次に下の画像の向きで、段差リングを接着します。

 

接着の際にはみ出たボンドは、しっかりとふき取ってください。

 

 

次に、キャップの内径とブランクスの外径の隙間を埋めるために、アーバーを取り付けますが、アーバーとブランクス自体に隙間が生じる場合は、下の画像のようにスペーサーテープを巻いてから、アーバーを接着します。

 

 

アーバーの接着が完了したら、キャップを接着します。

アーバーは、商品によって外径にばらつきがあるため、キャップとアーバー自体にも隙間が生じて傾いてしまう場合は、スペーサーテープで調整したほうが良いと思います。

 

今回はピッタリだったので、そのまま接着していきます。

 

 

接着完了したら、キャップ先端の穴と、ブランクスの隙間を埋めるためのワインディングチェックを接着します。

 

ワインディングチェックのラインナップは、内径7・8・9・10mmの4種類が用意されてますので、取付位置のブランクスの外径に合わせてお選びください。

 

 

 

ワインディングチェック接着完了です。

この時も接着剤がはみ出ないよう注意してください。

 

 

 

 

残すは、リア部分のみです。

 

いよいよ終盤です。あっという間!!

 

リアグリップも、ブランクスとグリップ内径に隙間が生じる場合は、スペーサーテープで隙間を埋めてから接着します。

 

 

 

ピッタリ合いましたので、接着しちゃいます!!

 

 

接着完了したら、最終工程ののエンドキャップの取り付けです。

 

エンドキャップも隙間埋め作業をしてからです。

 

 

ピッタリと合うのを確認したら、接着してください。

 

 

 

接着剤を付けて、硬化すれば完成!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

↓ブランクスルーロッドの全体画像↓

 

 

 

 

最後におさらい

 

 

 

ポイント1


パーツとブランクスの隙間埋め作業をしてから接着すること

 

 

ポイント2


接着剤はしっかりと撹拌し、ブランクス側だけでなく、パーツ内部にも塗布させてから接着すること

 

 

ポイント3


はみ出た接着剤は、綺麗に拭くこと

 

 

ポイント4


焦らず、各工程ごとに分けて慎重に作業すること

 

一番大事です(;・∀・)

 

自分もせっかちなので、ポイント4が中々出来ずに、日々修行の身であります!!

 

 

 

これらをしっかり守れば、失敗はよほどないかと思います。

ご不明な点があれば、通販サイトからお気軽にお問い合わせください!!

 

最後のおさらいポイント4については、アドバイスしかねますので予めご了承ください<(_ _)>

 

 


ヒトトキワークスは、ロッドビルディングをされる方を全力で応援します!!

 


 

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