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グリップジョイントシステムとは?



グリップジョイントシステムとは何??という声も多かったので、HitotokiWorks的な考えで記事を作ってみました♪

参考になれば幸いです!!

 

 

ヒトトキワークスのグリップジョイントシステムとは??


 

概要

弊社のグリップジョイントシステムは、キャップを締め込むことで、中の筒状のアーバーが締め込まれ、チャンピオンフェルールの付いたロッドを固定でき、グリップ一つでロッドを差し替えることが出来るようになります。

 


 

 

グリップジョイントシステムを語るのに、必要不可欠な存在の『チャンピオングリップ』の説明から。

 

オールドタックルと呼ばれるぐらいに昔に、ロッドとグリップを脱着式にして、グリップ一つで好きなロッドを差し替えれるジョイントシステムを内蔵した、チャンピオングリップという画期的なグリップが生み出されました。

 

チャンピオングリップは、、ロッドのエンド部分にアルミフェルールという掴む部分を取り付けられたロッドを強く掴むことで固定されます。

 

 

▼チャンピオングリップ

 

ジョイントシステムには、主に3本爪で締め込むタイプと、デルリン(ジュラコン)パイプで締め込むタイプの2種類存在します。

 

チャッカーと呼ぶ方も居るようです。

 

 

 

3本爪タイプとは?


 

グリップを締め込むことで、テーパーの掛かった爪に、グリップ内部がぶつかり、締め込む力が発生し固定されます。

デメリットは、金属と金属がぶつかるため、グリスを差す必要性があるのと、金属なので何度も曲がることで、金属疲労により爪の足がいつか折れてしまう事ですかね。

 

使ったことないので、にわか知識です。間違っていたらゴメンナサイ・・・。

 

 

 

 

デルリン(ジュラコン)タイプとは?


ヒトトキワークスでも採用している設計で、デルリンやジュラコン素材(プラスチックのギアと同じ素材でPOMとも呼ばれる)の耐摩耗性に優れたプラスチックの縦にスリットが入ったパイプ状のアーバーを、内側にテーパーの掛かった金属グリップと内側にテーパーの掛かった受け側のパイプで締め込むにつれてアーバーの両端を押さえ込み、そのアーバーの両端を締め込むことで、フェルールが固定されます。

 

↓締め込まれたアーバー↓

 

 

 

2mmの隙間があるスリットが、締め込まれてあまり隙間がない状態に。

ヒトトキワークスのグリップジョイントシステムは、設計をとことん見直し、このアーバーがしっかり締まるように設計されており、締め込んだ後は人力ではロッドが回転しないぐらいにしっかり固定されます。

メーカーによっては、あまり締まりきらない商品も存在しています。

 

 

このシステムのデメリットとしては、アーバーの中にフェルールを差し込むため、アーバーに入らないと差し込めませんし、緩すぎると固定できないです。

3本爪と比べると余裕がなく、フェルールの相性によって固定しやすい、しにくいが生じやすいです。

 

 

ブラックバスのトップウォーター業界で知らない人はいないほどの、脱着式のハンドルやロッドを豊富なラインナップをリリースされている老舗メーカー『グラスアイ』のデルリンタイプのグリップ↓

 

 

 

 

チャンピオンフェルールに種類はあるのか?


 

基本的に、9mm〜9.3mm程で統一されています。

フェルールには、滑りにくくするためのローレット加工がされており、メーカーによってローレットの加工や形状は様々です。

代表的な3社のフェルールを並べてみました。

 

 

 

左から当社ヒトトキワークス、真ん中ジャストエース、右ブライトリバー。

 

●ジャストエースの商品は、外被せタイプで何よりもリーズナブル。シャフト外径は9.0mmです。最小内径のラインナップが9mmからと、9mm以下の細いブランクに使用できないのがデメリットですかね。

 

●ブライトリバーの商品は、細いブランクスに対応するモデルは、ローレット部分の内側に入れるインロッドタイプで軽量かつスタイリッシュ!!

太いタイプに対応するモデルは、外被せタイプでローレットの山も削ってあり細部までこだわりのある高級フェルール。シャフト外径は少し太めの9.2mmです。

 

●当社ヒトトキワークスのフェルールは、外径7mm以下の細いブランクスに対応するモデルは、ブライトリバー同様のローレット部分の内側に入れるインロッドタイプ。

 

 

 

 

太いモデルに対応するモデルは、インロッドフェルールに接着されたカーボンシャフトをブランクスの内側に入れて取り付けるアイデア商品。

 

 

ローレット加工は、固定する強さ重視で、山は削っていません。シャフト外径は9.0mmです。

 

 


 

チャンピオンシステムのジョイントシステム部分だけを使用したのが、グリップジョイントシステムです。

 

こいつがあるおかげで脱着式ハンドルは、オフセットハンドルだけのモノではなくなります!!

 

 

 

 

 

グリップジョイントシステムのシャフト部分にカーボンパイプを被せて取り付けることで、一般的な富士工業のリールシートやEVAやコルクグリップを使用し、脱着式のグリップが製作出来ちゃう優れものです。

 

 

チャンピオンフェルール付きのロッド固定方法




 

キャップを緩めると、内側のアーバーが開き、チャンピオンフェルールが差込可能な状態となります。






 

キャップを締めると、内側のアーバーが締まり、チャンピオンフェルールがガッチリと固定されます。


 

ヒトトキワークスのグリップジョイントシステムは、軽量だけでなく、締め込み強度がメチャクチャ強いため、トラウトやバスだけでなく、負荷のかかるソルトフィッシング、船釣りにも使用可能です。

あんまり大きな魚は、自己責任でお願いします<(_ _)>

 

 

 

 

ヒトトキワークスが扱っているウッドリールシートに、スペーサーリングを間に挟めば、トラウトアングラー好みな雰囲気溢れるジョイントグリップまで製作可能になります。

 

 

 

 

既製品ロッドをチャンピオンフェルール仕様に改造する方法や、グリップジョイントシステムを使用したグリップの製作方法はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

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